パチスロ 沖ドキ!のハイエナについて

ポキーンッ!!

 

6号機への移行でどのホールも設置比率に悩まされている中、何やら沖ドキは高射幸機に含まれないとのこと。

この先、取り決めが改められる可能性もありますがまだまだ息の長い機種になりそうです。

そこで、今回は自分なりの沖ドキの攻め方についておさらいしてみます。

多くの人が立ち回りを確立していると思うのでただの雑記程度にご覧ください。

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押さえているのは以下の点

 

1、高設定狙いはしない

2、ホールが奇偶どちらを多用しているか見極める

3、ゲーム数狙い優先 スルー回数は後述

4、天国抜け32ヤメ

5、天国抜け時に同時点滅で当選していた場合は一度当たるまで追う

 

についてはモードB狙いで浅いゲーム数から回さないことを念頭に。どんなにスルー回数が多くてB濃厚でも打ち始めを600からとする。履歴から偶数のセンが強ければ2スルーから打つ。

自分の行くホールは偶数設定メインなので、天国抜け後早いゲーム数で当たっていれば引き戻しと判断して1スルーでも打つことがあります。

天国抜け後(0スルー)は700以上ハマっていれば打つ。これも偶数設定と判断できればの話です。

奇数メインの場合は消極的、というかほぼ打ちません。打つ場合はスルー回数を増やすよりもゲーム数のボーダーを上げた方が確実です。

深いハマりのゲーム数はなかなか落ちていませんがハイエナ稼働はそういうものです。

ただし、無闇にボーダーを上げ下げすると普段の立ち回りを否定することになりかねないので、たまたま4スルー700のような台が拾えればラッキー程度に見ています。

超ラッキーです。

 

 

ついでに良くあるパターンとして、途中で1G連BIGを挟んで再びハマっている状態。要は天国移行せずに小役でたまたま当選したと見られるパターン。

天国移行していない可能性が高いですが、偶数設定だと天国移行して1発落ちも十分考えられるので、こればかりは現場の判断です。強気に行くなら行きましょう。

自分は基本的に打ちません。

 

 

自分のスタイルで一貫しているのはリスクを軽減です。

 

スロットのハイエナは

 

・ゲーム数狙いのようなリスクを抑える打ち方

・スルー回数や穢れ、ポイントなどを狙うリターンを見込んだ打ち方

 

この2パターンに大別できます。

 

沖ドキのモードB狙いは後者。期待値はありますが、時間的にも費用的にもリスクが高いことに加えて、B「濃厚」台は罠でもあり、沖ドキはシマ単位で導入しているホールも多く頻繁に拾える可能性が高いので焦って打つ必要はないと思っています。ライバルが多い激戦区だと話はまた別でしょうが。

沖ドキ自体元々のリターンが高いのでリスクを軽減する効果は大きいはずです。

 

の状況に関してはBor引き戻しが確定するので十分リスクは抑えられていますし、これもまた偶数ならば天国への移行も期待できます。

200を超えて当たり、尚且つ天国移行しなかった場合Bが確定していますがやはり一度ヤメます。情報アドバンテージを持っている状態なので、後にある程度ゲーム数が深くなっていればいち早く打てます。

しかし、B「確定」台の場合は期待値があることは間違いなく、沖ドキを好きな人が回すことに異論はありません。

 

 

設置が長く面白い機種故に自分もB狙いは何度か行いましたが、一番のネックは途中でヤメられないことでした。

ハイエナは打ち始めからヤメ時まできっちり決めて効果が出るものです。

B狙いは当然天国まで取り切るわけですが、打ち始めて2時間経過してもまだ投資中…ということもあります。

 

いつになったら天国に上がるんだ…もしかしてBじゃないのか……?いや、さっき確定役を引いたからBには上がってるはずだ。でも天国上がってない時点でAから打ち始めてた可能性が高いな…だとしたら、、、あ、スイカで当たった!

 

ー32G経過ー

 

さっきのスイカでも上がらないのか…単独だったのか?

 

俺 は 今 ど こ に い る ん だ

 

 

こんな経験をした方も多いのではないでしょうか。

精神衛生上よろしくないですよね。

結果論ですが仮にゴッド凱旋を0から回したとしても天井到達、もしくは初当たりを引けていたでしょう。

 

更に言うならば、

当たる→約1/2で天国以上→上がらなければ再び追う。コイン持ちは20G前後。

これボーダー超えのパチンコで良くね?と思ってしまいます。

 

スロットは回転数を稼ぐのが早いし天井もあるから、と思われるかもしれませんがそれなら尚更浅いところから打つ意味はありませんし当たってからの出玉スピードはパチンコの方が早いです。ボーダーを超えているならば無制限で打てますしヤメ時も自由です。

ハイエナをする際はそれ単体の期待値だけでなく、他の台の可能性を切っても打つ理由があるかが重要になります。時間効率はその指標の1つです。

 

 

ということで自分の沖ドキの立ち回り基準は以上です。

今更ですし、「ヌルいねぇ。」と感じる方もいるでしょう。

が、沖ドキをあまり打ったことがない、沖ドキの負債がヤバい!と言う方は一つ参考にしてみてはいかがでしょうか。

そしていつまで設置されるかわからないドキドキTIMEを楽しみましょう。

 

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