パチスロ キッカケなくして好き嫌いは生まれない

人も台も

パチスロの5号機閉幕に向けて徐々に撤去が始まっています。好きだった台を最後にもう一度!という方は急ぎましょう。時代のメインになれなかったレア台達は再認定を受けることはないでしょう。

パチスロの歴史を振り返ると、あの台面白かった、あの台で稼いだという思い出の中に相性の良し悪しがあったかと思います。身もフタも無いことを言えば、相性は結果に引きずられることによる思い込み、すなわちオカルト。なので大抵は試行回数を稼げば山も谷も経験して落ち着くのですが、不思議なもので強い苦手意識を持った機種はとことん結果がついてきません。

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苦手機種

それぞれ頭に浮かんだ機種があると思いますが、自分にとってはハーデスがそれにあたります。

導入当初はゾーン狙いができ、天井も強力なゴッドシリーズという認識だったので積極的にゲーム数狙いをしていました。元々ゴッドシリーズがあまり好きではなかったので打つキッカケにもなりますし。

が、ゾーン、天井狙いを合わせて100回程試行した時点で、大敗していました。プラスで終わったのは2回。その後も今に至るまでちょこちょこ打っていますが大幅なマイナスです。理由はわかっています。ゴッド揃い、冥王揃いを引いたことがないからです。大量上乗せが魅力の台で契機役が引けなかったらそりゃ勝てませんし好きにもなれません。

ハーデスが面白いという方の気持ちはわかりますし、人気が出る理由もわかります。…なので尚更その楽しさを体験出来ていない自分は損しているわけで。。。

結局こんな苦手意識からボーダーは390~、1200~に設定しています。そんな台滅多に落ちていませんが打たずに済むならそれでいいかなと。

 

キッカケとサミーの話

話は変わりますが、ゲーム数狙いができるというのはやはり重要ですね。

ハイエナ目線と思われるかもしれませんが、打つキッカケがなければ好き嫌いの判断もできません。5.9号機が流行らなかった一番の理由はそこだと思っています。

有利区間の悪目立ちから圧倒的に打つ人が少ない→打った人の感想はネガティブな意見がほとんど→ゲーム数狙いもできないしやめとこ。

こうなることは必然です。

その中でもケガの功名というか、出玉至上主義ではなくなったことでサミー機種が脚光を浴びています。

サミー機の特徴として

・出目と演出の絡みが秀逸

・設定に忠実な出率設計

・強い一撃フラグを搭載しない

が挙げられると思いますが、AT機が蔓延していた時代はその良さがあまり出ませんでした。

とにかく一撃で出せればいい、というような環境であったためサミーらしい作りのエウレカ2はメインストリームに乗っかれず、その逆に永久機関製造機である北斗転生や化物語が流行ってしまったのは皮肉なことです。

その流れを組まなければいけない空気になったのかエウレカAOも一撃性に特化したため結果中途半端な評価に終わってしまいました。初代を踏襲している部分も多くて個人的には凄く好きな機種ですが。

Aタイプの環境ではアクロス機が低設定でも割100%超えを主流にしたためサミーも偽A、北斗将などをリリースしましたが、やはりAT時代の呪いには抗えずメイン機種にはなりきれませんでした。

しかし時代は進み、旧基準機のホール設置率が下がるとだんだんと再評価を受け始めていきます。サミーの機種は常に再評価を受けてじわじわと人気が出るタイプだと思っています。

そして5.9号機~6号機時代、いよいよホールもユーザーも観念し始めたこの時代に大本命ディスクアップの登場。

5.9号機の弱点である「打つキッカケ」を設定1の機械割103%でクリア。基本的にボーナスで増やすタイプなのでART機でありながら有利区間に対する嫌なイメージも払拭。また、高確やCZ、準備中といった無駄な有利区間消費を徹底排除。そして秀逸な出目と演出の絡み。

GRTなどAタイプ機種を根強く出し続けて、ようやく辿り着いた答えなのでしょう。これでダメならもう終わりと言わんばかりの覚悟を感じる台です。

割の高さはもちろんのこと、「面白いから打ち手が増える」のは本当に良いことです。

5.9号機という括りを抜きにしても5号機トップクラスの面白さではないでしょうか?最後に滑り込んでくるあたりがニクい。

その他Aツインエンジェルbreakもかなり打てる機種です。遊びやすいツインシリーズと割100%超えは相性が良く、今まで出なかったのが不思議なくらいです。ただしツイン2よろしくの一枚役奪取とボナ判別の度にビタ押しが必須なので、要求される集中力はディスクアップ以上かもしれません。それでも元々のbreakでは低設定が死亡遊戯だっただけにようやく遊べるツインが出たと言えます。

 

 

時代の節目には必ずと言っていいほどサミーのアイデアが環境を変えます。初代エウレカの第三のボーナス(通常時からのART)や北斗転生の玉ゲー。北斗2Gも反面教師としてデッカい爪痕を残しました。

技術介入による割100%超えも5号機ではウーロンが元祖でしたね。

4号機から5号機に移行する時のテーマは遊べるパチスロでしたが、再びその流れを組むのか、それとも6号機独自の抜け穴をこれから模索していくのか。毎年終焉を迎えているパチスロはまだまだ終わりそうにありません。

 

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